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子ども食堂支援

 

いまこの日本で起こっているひとり親家庭の貧困問題

就業している母親の半数以上が、非正規の仕事に就いており、子どもの看病でも休むことができず、不況の際には真っ先に不利な立場にさらされています。 親の収入格差が、子どもの教育やさまざまな機会の貧困に繋がっており、世代間での貧困の連鎖も起きています。


※厚生労働省 「平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果」


私たちは子ども食堂を
支援しています。

こども1.jpg


相対的貧困を
ご存じですか?

 

国民生活基礎調査における相対的貧困率とは一定基準(貧困線)を下回る、
等価可処分所得しか得てない者の割合を言います。

貧困線とは等価処分所得(世帯可処分所得【収入から税金・社会保険料等を除いたいわゆる手取り収入】を

世帯人員の平方根で割って調整した所得)の中央値の半分の額を指します。


 これらの産出方法はOECD(経済協力開発機構)の作成規準に基づきます。

(※ 厚生労働省:国民生活基礎調査(貧困率)「よくあるご質問」より)


 2015年の調査では、日本の相対的貧困率は15.6%、

子どもの貧困率は13.9%、

ひとり親家庭の相対的貧困率は50.8%であり、深刻な状態です。


又一人暮らしの高齢者や高齢者世帯について意識されたことありますか?


65歳以上の者のいる世帯数は2558万4千世帯であり、全世帯総数の49.4%にもなります。
相対的貧困率は、約15%とG7の中ではワースト2位。


高齢者世帯や一人親世帯を中心に、6人に1人が相対的貧困に直面しているのが現状です。
私たちが出来る事として「子ども食堂」支援を行っています。

今、子ども食堂はひとり親世帯だけでは無く、高齢単身者の方などにも提供できる場の1つになっています。


具体的にはお米をはじめとする食材の差入れ、企業への紹介、おやつの調達等。


今までも、これからも子ども食堂支援が継続的に繋がるようにしていきます。

MNCリレーションズ社会貢献事業イメージ「共に学び、共に育てる。」/子ども食堂支援
MNCリレーションズ社会貢献事業イメージ「共に学び、共に育てる。」/子ども食堂支援
MNCリレーションズ社会貢献事業イメージ「共に学び、共に育てる。」/子ども食堂支援
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